業務内容

• 

  橋梁点検

  橋梁の定期点検を行います。点検を適正に行うために、専門的な知識と技能を持ち合わせている必要があります。
• 

  砂防点検

  豪雨や地震などの発生時、砂防関連施設の機能低下や性能の劣化がないかを把握するために調査を行います。
• 

  地下水観測

  地下水の水位の変動特性に応じ、水量の状況を調査します。また、必要に応じて水質調査なども実施されることがあります。
• 

  流量観測

  河川を流れる水の量を観測する測量のことです。河川計画や洪水の予報など、河川管理において重要な役割を占めています。
• 

  空洞調査

  路面下の空洞を地中レーダー探査によって測定し、地下浅部の空洞の有無、埋設物の有無などを調査します。
• 

  護岸調査

  護岸周辺の変状の有無を調査。発見が遅れれば重大な護岸損傷に繋がるため、目視で調査する。なお、水中部については、潜水調査を実施することもあります。
• 

  交通量調査

  一定時間の道路の交通状況を調査します。大型車等の通過台数を計測することで、道路の計画や建設、維持修繕、管理などの資料に役立てます。
• 

  物件・立木調査

  立木の本数や種類、直径などを調査し、公共工事により補償の対象となった立木、物件等の補償額の算出を行います。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
• 

  地盤変動影響調査

  工事の施工時に発生する振動等により、建物や工作物などの損害が生じる可能性がある場合に、施工前、施工後の状況調査を行います。